株式会社御前崎海運

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労働環境と給料形態について(船員)

(会社の回答)

自社配船とチャーター船では航路や、荷役方法など違いはあります。

令和4年4月から「船員法施行規則の改正」に伴い、労務管理記録簿にて、船舶所有者が船員の労働時間の記録を行うことにより、自社配船・傭船先配船の労働環境の見える化が進みました。

そのデータを基に自社配船の調整、傭船先配船への報告と改善提案を行うことで労働環境の統合化を行っております。

また、御前崎海運では2024年から、労働実態をよりタイムリーに把握できるようアプリとwebで入力管理を行うシステムを全船に導入しております。

船舶のハード的な環境の違いはあります。一番は船齢による設備内容と経年劣化の影響です。

現在、御前崎海運はグループ会社である小池造船海運株式会社にてシリーズ船を建造し、船舶設備の統一化を図り、従事しやすい労働環境の構築に努めております。