航路案内
Route
日本の産業を支える
海の大動脈
国内における最大規模のガット船団を配備し、多様な荷主様の要望に対応できる体制を構築しております。 北海道から沖縄までの日本国内各都市間を運行し、各港間の物流を請負、日本の産業を支える海の大動脈の一翼を担っております。
取扱い貨物のルート
ROUTE
沿海区域、限定近海区域内、
近海区域(A2水域)内、
すべての港間の輸送を行っております
経済・産業の変化にともない、輸送貨物の品目も多様化しています。大小様々な積みトン数の船舶、隻数にて、多品種の貨物輸送を行い様々な輸送ロットに対応しております。船舶での安全輸送は環境保全の一翼を担うものとして、積極的に推進しております。
貨物 年間 約1,660万トン
骨材ルート
ROUTE
骨材を常時、安定供給するための
海上輸送路を確保しています
都市生活、産業活動に必要な道路、橋梁、港湾、空港、ビル、住宅、上・下水道などの社会インフラ整備に不可欠な資源であるセメントの原料として使用される骨材(砕石、砕砂、砂、砂利など)を、大都市圏へ輸送。
砕石 年間 約250万トン
砕砂 年間 約110万トン
砂 年間 約80万トン
砂利 年間 約40万トン
建設発生土・再生資源ルート
ROUTE
資源物のリサイクルに貢献し、
循環型社会の一端を担っております
大都市圏の公共系工事から発生する建設発生土・再生資源を広域的に有効利用するため、主に九州地区、北海道地区へ輸送しています。
九州方面 年間 約150万トン
瀬戸内方面 年間 約110万トン